収益用不動産価格、区分マンションやアパートは現在が頂点か

健美家のWEBサイトから引用します。

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区分マンションと一棟アパートの価格が下がる(不動産投資レポート2023年10月)

不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家( けんびや) 」を運営する健美家株式会社( 本社:東京都千代田区、代表取締役社長:倉内敬一) では、毎月、新規に登録された全国の住宅系収益不動産3種別( 区分マンション/ 一棟アパート/ 一棟マンション)のデータ( 表面利回り、物件価格)を集計し、最新の市場傾向として取りまとめています。2023年9月分のデータを報告致します。

【区分マンション】
利回り 7.00%(前期比-0.05ポイント)
価格 1,739万円(前期比-5.23%)

【一棟アパート】
8.05%(前期比+0.11ポイント)
価格 7,981万円(前期比-0.14%)

【一棟マンション】
利回り 7.66%(前期比-0.05ポイント)
価格 1億7,328万円(前期比+2.34%)

健美家

 収益用区分マンションの価格が大きく下がりました。

 このブログでは収益用区分マンションは不動産投資の初心者向きではなく、ベテラン向きであることを繰り返し述べています。

 都心でも1,000万円未満で購入できる物件がありますが、退去や家賃の滞納が生じるとたちまち無収入になります。退去や家賃滞納が発生しても管理費及び修繕積立金は容赦なく徴収されるので、マイナス収支になりやすい特徴があります。

 収益用区分マンションの危険性に関する記事が多くのWEBサイトやYouTube動画にアップされています。ある程度周知が進んだ結果として売れにくい状況になり、価格が下がり始めたものと思われます。

 1棟アパートは数千万円程度で購入できるものがあります。アパートの宿命として、同じエリアに1棟マンションがある場合、家賃を低くしないと入居者が集まらないことがあります。

 入居希望者を増やすために家賃を下げると属性が良くない方が入居し、家賃の滞納が発生する原因になります。このことも不動産投資家の間でよく知られてきている感があります。

 1棟マンションは高価ですが、区分マンションや1棟アパートよりもリスクが少ないと言えます。このため、価格が上昇し続けていると考えられます。