不動産の購入・売却【PR】

2024年6月14日

専門分野を定めて営業している不動産会社が増えています

 最近、不動産における裾野が広がり、しかも法令改正が頻繁にあることから不動産会社には高度の専門性が求められています。

 いわゆる老舗の中には「総合不動産」等、オールマイティーに対応する旨を謳う不動産会社があります。しかし、最近は専門分野を定めて生業とする不動産会社が増えています。以下に示すとおり、不動産に関する分野は多岐にわたります。

不動産に関する分野

・賃貸仲介
・賃貸物件の管理
・新築戸建住宅の建築と販売
・土地および中古戸建住宅、中古区分マンションの売買仲介、買取再販
・収益用不動産(1棟ものの賃貸マンション、事業用ビル、アパート等)の売買仲介、買取再販
・1棟マンション(実需用新築)の建設と販売(マンションデベロッパー)
・1棟ものの賃貸マンション、アパート等の建築と販売(新築物件の販売)

 不動産を売却したい、または購入したい場合は売買または売買仲介を生業としている会社に依頼することを強くお勧めします。

 多くの方が大手であるか、従業員の数が多いか、老舗であるか等を基準にして不動産会社を選びがちです。しかし、その不動産会社の生業が何であるかを見極めた上で依頼されることを強くお勧めします。

 筆者が代表取締役を拝命している有限会社大森不動産は、居住用(実需用)および収益用不動産の売買仲介を生業としています。ご用命いただければ誠心誠意お手伝いさせていただきます。

 不動産売買または売買仲介を生業とする不動産会社の多くは独自の情報網を形成しています。この情報網を通じ、レインズやポータルサイトに一切掲載されていない物件の情報が毎日届きます。売却の際もこの情報網に展開し、早期に売却できる体制を整えています。

 弊社の場合、不動産情報は不動産三田会(代表の母校である慶應義塾大学のOBで構成)および大学不動産連盟等から入手しています。また、本ブログの読者である不動産会社営業職等の方から売買不動産および収益用不動産に関する数多くの情報が毎日届きます。

 弊社が売却の依頼を受けた際はこれらの情報網を利用し、早期に売却します。内緒での売却を希望される場合は秘密厳守の上で取引を成立させています。

 もちろん、購入する不動産を探されるお客様にはネット上の情報だけではなく、独自の情報網から入手した物件情報も紹介しています。

ポータルサイトに掲載されていない物件(収益用不動産)

 収益用不動産(一棟アパート、一棟マンション、事業用ビル)は賃借人が入居している状態で取引されます。このため、収益用不動産の売買情報は、大半がポータルサイトに公開されていません。不動産会社および金融機関のみが参照出来る「レインズ」にも掲載されていないことがほとんどです。

 都心の場合、楽待や健美家、at home等のポータルサイトに掲載される物件は全体の数パーセント未満であると思われます(集計する方法がないので、あくまでも筆者の感覚です)。

 収益用不動産に関する売買情報をネットのみで得ることは困難です。情報を得るためには専門業者の手を借りる必要があります。収益用不動産に関する売買情報は「不動産会社」の垣根を越え、各社の営業担当者間で盛んにやりとりされています。 

 弊社では、以下に示す収益用不動産は全て売買の対象としています。もちろん、現況が賃貸中でも全く問題ありません。

取り扱う収益不動産

アパート(1棟もの)
マンション・レジデンス(1棟もの)
ソシアルビル
店舗・事務所・飲食店ビル
土地(新築アパート・マンション、ビル、工場等の建設用地等)
土地(借地または底地の売買、借地権の設定、その他)
収益用区分マンション
リゾートマンション・貸別荘(収益用として売買の対象になるもの)
旅館
ホテル
保養所
倉庫(貸倉庫として利用できるもの)、レンタルスペース
ゴルフ場

取り扱いエリア

 主に東京都、神奈川県、静岡県東部(静岡市以東)ですが、お客様のご希望によりその他のエリアも承ります。 

有限会社大森不動産、連絡先

〒152-0003
東京都目黒区碑文谷1-4-4-201
有限会社大森不動産
TEL:03-5724-7955 FAX:03-5724-7956
初回の相談および問合せは、このWEBサイトのお問合せページにてお願いします。
(メールアドレスは必要に応じ、問合せをされた方に個別にお知らせします。)
定休日:水曜日、日曜日、祝祭日  営業時間:10時~18時

Posted by 大森社長