不動産会社の社員向けeラーニングシステムが登場
PRTIMESのWEBサイトから引用します。
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不動産会社向けeラーニング『きょういくん』に、「フレッシャーズ検定コース」と「ビジネスパーソン検定コース」が新たに開講
人材不足で悩む不動産会社をeラーニングによるビジネススキル検定、資格取得コースで支援できる仕組みを強化
株式会社クラスコ
2023年3月31日 13時00分全国の不動産会社向けにサービスを提供する、株式会社クラスココンサルファーム(本社:石川県金沢市/代表取締役社長:小村典弘、以下「クラスコ」)は、同社が展開する不動産会社向けeラーニング「きょういくん」において、新たにビジネスパーソン向けに社会人に必要なビジネススキルが学習できるコースを開講したことをお知らせいたします。
【コース追加の背景】
人事向け情報サイト「人事のミカタ」の2022年調査※(調査対象は全国525社)によると、「現在、貴社では人材が不足している部門はありますか?」というアンケートに対して、82%が「ある」と回答があり、不動産業界でも全体の81%が人材が不足していると感じており、多くの企業が従業員を採用することが困難となっています。また、企業が成長し続けるためには、従業員のスキルアップや教育が不可欠です。しかし、従来のOJTなどの教育方法は、教育担当者の時間など制約があり、コストもかかるため、企業は十分な人材育成ができていないのが現状です。そこでクラスコでは、「人材不足の不動産会社にビジネススキルや不動産実務の専門知識における教育の支援ができないか」と考え、不動産会社向けeラーニング「きょういくん」において、新入社員に基礎知識が学習できる「フレッシャーズ検定コース」とビジネスマンとしての基礎能力を高める「ビジネスパーソン検定コース」の2コースを開講いたしました。また、不動産業界で活躍できるスペシャリストを養成するeラーニングでの資格取得講座も開講予定です。~以下、略~
PRTIMES
新年度が始まりました。猛烈に多忙なので、今日は新しいニュースの紹介のみとさせていただきます。
今回登場したのは不動産会社の従業員に基礎知識を教育するeラーニングシステムです。とても画期的であると思います。
しかし、不動産会社が営業担当社員に講習費用を支払い、社員が一生懸命勉強しても、特に大手不動産会社において採用されている「歩合制給与」という悪しき慣習が全てぶち壊すことが懸念されます。歩合制に染まった質の悪い営業担当社員を再教育する方が先ではないかと。
不動産営業において、経験で得られるノウハウがかなりあります。eラーニングだけでどこまで伝えきれるかという点が気になります。
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